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キタダケソウを撮りに北岳

 2014-06-30
週末2日を使って、北岳固有種のキタダケソウを撮影しに行ってきました。
限られた期間、限られた場所でしか咲かない、滅多に見られない可憐な白い花。
梅雨時期で天候に不安はありましたが、気合いで行ってきました(★_★)
頂きました♪

キタダケソウをとりにキタダケ(アザラシ撮影)

土曜日
朝からザーと雨。出発にも気合いがいるぅ…
夜叉神峠~バス~広河原
(下の駐車場に駐めたほうがタクシーなどもあって、便利でした。にゅっ)

広河原から雨の降る中、沢すじのルートから白根御池小屋のテン場を目指す。
共同装備の食糧・燃料と、カメラ三脚、一眼レフ本体、レンズ替2個、テント装備、アイゼン…。
結構荷物が重く、テント泊自体久々の、だらけた身体にこたえる。
身体の前にカメラとレンズのはいったバッグをぶら下げてあるくのだが、
これらだけで3キロ…肩や腰が痛い。しかも息がしづらい。うううう…弱い。

「慣れるしかない」

ヘロヘロになりつつ、白根御池に到着。
雨が降る中、テントを設営し、ほっこり一息。
今日は雨が降っているので、これ以上は動けない。
半日の時間は、ゴロゴロしながらテントで野草図鑑を眺めて過ごす。

日曜日
3:30起床
雨…うわー雨かあ。

「もう30分寝とこ~」ということで、4:00起床。
いつものごとくお茶を沸かして、何杯か飲む。
小鳥がさえずりだした。
吉兆か。

小雨の中、6時半、テントを出発。
三脚はおいていくことにした。
草すべりの急登を登っている頃、雨が止む。
わーい!
じょじょに空が明るくなる。

「バットレスっていうのは、小島烏水がつけたらしいですよー」
(そうなんですよー)
うんちくを語りながら、登っていく。

稜線ではかわいい高山の花を撮影しながら、
11時、北岳登頂。
昨秋のバットレス以来の北岳山頂(明るいときに登れてよかった♪)

そこからトラバース道の方へ下山していき、
ついにお目当ての「キタダケソウ」にご対面!
3年に一度の満開、当たり年とのことで、大変ラッキー。
雨の中、根性出して来て良かったなあ。

「1本しか咲かなくて、困った年がうそみたい」
と小屋のおじいさん(撮影に来ていたよう)

小一時間撮影の後、八本歯のコルから大樺沢へ下る。
雪渓がばっちりついていて、早い。
急なところはアイゼンで、緩斜面はグリセードで滑りながら下る。
(そして、グリセードは足にくる…)

分岐に荷物をデポし、白根御池のテン場に戻り、お茶タイム。
急いでテントを撤収し、分岐に戻る。

沢づたいの道を2時間ほどで下山、16時前に広河原着。

バス停には人だらけ…
「うわあ、乗れんかも~」
バス2台に詰め込まれ、いざ帰還。

「最終バス出発しまーす」の声にゾクッ。
16時が最終バスだったのか?!
秋はもっとバスやタクシーの便が多いので、同じような感覚でいたのだが、
6月末のこの時期はタクシーは16時で終わり。
バスも16時が最終だったらしい。
乗り遅れていたら…4時間歩き?
かなりギリギリの行程だったのだな…とバスに乗ってから、冷や汗。

1000m登り、1700m下る。なまった身体に堪えた1日だった。

Kさんには植物撮影の仕事にご同行させていただき、感謝です。
もうすこし体力つけて、カメラ機材担いで歩けるようになります(><、)
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